2012年10月10日水曜日

ミュージックビートマーカーはとっても便利!

PowerDirector10にて、音楽の変わり目にマークを付けて動画との同期をしやすくする機能
「ミュージックビートマーカー」があります。
最近だとどんなソフトにも付いているとは思うのですが、これ、とっても便利です!
PowerDirector10 ミュージックビート自動検出を使う
使い方はいたって簡単。
タイムラインに置いているBGMを右クリックし「ミュージックビート自動検出を使う」をクリック。
あとは自動検出or手動でマークを付けることができます。
私は結構細かく映像を変えることがあるので、通常は手動が多いです。

私のパソコンはスペックが相応しくないため、プレビューでは音と映像がズレてしまいます。
音の波形通りに音楽が進行していないので、
波形に動画を合わせてもズレるし、音に合わせるのも無理。
結局、40分かけて出力した動画を確認したら、
音と映像の繋ぎ目がバラバラということが多々ありました。
最近だとこちらの動画「上色見熊野座神社」のような感じです。
こちらはあえてマーカーをつけずに作成してたのですが、
やはり切り替えのタイミングが0.5秒~2秒ほどズレてしまいました。

こんなとき便利なのがこのミュージックビートマーカー!
曲のリズムに合わせてマーカーを付けておけば、あとはそれに合わせて動画を配置!
注意したいのが、一度プロジェクトを保存して再起動させると、
タイムライン上からはマーカー表示が消えます。
しかしご安心ください、マーカーそのものは消えていないので、
再表示させるには同様にミュージックビート画面を出して「適用」をクリックしましょう。

ついこの間まで知っていたのに使わなかったこの機能、めっちゃ便利です。
もっとイロイロ使いこなしていきたいですね。

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1 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。

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